東風武禅研究会とは?

東風武禅 研究会とは、武術と禅を研究する団体です。

某団体の幹部高弟が集まり新たに研究会として設立しました。

土の時代から風の時代への変化を象徴する東の風(春を告げる風)

これまで秘密とされて来た武芸武術の奥義秘伝を《人類共通の遺産として》

誰もが自由に学ぶ事が出来るようにする事を目的としています。

根幹となる技術や理論は主に大東流三大技法をさらに因数分解した合気の術と柔術をベース(教材)としています。

膨大な技術体系を有している為、柔術でも合気道でも空手でも功夫でも剣術でも形(器)を選びません。

その為特定の流派やスタイルに囚われません、そして当会は一流派では無い為、流儀名も存在しません。

東風武禅 研究会とはあくまで研究会(団体)としての名称です。


現在武芸経験の有無に関わらず初心者から指導者までご縁を頂いた多くの方々に好評を頂いています。


主催者紹介

会長:高野

当会代表 顧問の澤井師範代とは同期の桜、長年に渡り師匠と個人教授(マンツーマン)で合気柔術の教伝を授ける。兄弟弟子の中で裏合気を習得した只一の存在

特別顧問:本眞正傳合氣柔術 澤井師範代

2022年12月柳生新陰流池之側先生の立ち合いの下、岡本眞宗師範の後継者指名を授けた正統後継者。

副会長:児玉

幼少の頃より、父(練氣柔真法の開祖島田明徳先生の空手時代の弟子)より武術の手解きを受ける。

剛柔流空手、テコンドー、少林寺拳法等、各種格闘技を学び、後に中国古伝の武術を学ぶ。

日本伝合気・柔術 岡本眞 支部師範 ※現 本眞正傳合氣柔術 宗師範に10年に渡り師事、黒帯会の筆頭を経て同会二代目総務部長に就任、指導カリキュラムの作成や後進の育成を行う。